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2020年のお知らせ

2020/7/26
~自宅でミニコンサート~

おさらい会が延期になり、自宅でミニコンサートを行った生徒さん。
その様子が動画で送られてきました。

正装した姿に身を包み、緊張した面持ちで演奏する生徒さん。
見守るお母様。動画を撮影するお父様。拍手を送るご家族。
それぞれのご家庭で、工夫をされている様子も印象的でした。

「クリスマスパーティーで演奏しました」、「祖父母の前で披露しました」など、
当教室の生徒さんたちは、積極的に演奏の機会を設け、個々で音楽を楽しんでいます。
しかし、今回のような、おさらい会の延期によるミニコンサートは初めて拝見しました。
(延期もピアノ教室始まって以来の事ですが・・・)

本番前に衣装や靴をまとって、リハーサルのような形で演奏することはあると思いますが、
自宅でミニコンサートをするのも、緊張感がありサロンコンサートのような雰囲気もあり、
「いいな」と思いました。そして、今の時代にも合っていると、考えさせられました。

なによりも、生徒さんの笑顔が見られ、おさらい会への意欲が伝わってきて、元気が出ました。
ありがとう♪

2020/7/18
~オンラインステップ~

当教室の生徒がオンラインステップへ参加しました。(5名参加)
オンラインステップは、ピティナが行っているステップのオンラインヴァージョンです。

参加した生徒さんとお母様の感想を、一部紹介させて頂きます。

~生徒さんより~
先生とのオンラインレッスンでも緊張するので、同じようにオンラインステップでも緊張しました。
家のピアノなので、ピアノの違いでの戸惑いが無く、いつも通りに演奏できたところが良かったです。

~お母様より~
子どもたちは、普段の舞台と同じように緊張している様に感じました。
普段のステップよりも良かったところは、アドバイザーの先生から直接コメントをいただけて会話ができたことです。
また、後日、紙面でも評価とコメントが送られてくるので、二度コメントを頂けるのが嬉しかったです。
ステップに参加となると、普段は往復の時間や待機時間も考えて1日予定を空けなくてはいけませんが、
オンラインステップは自宅なので、拘束時間が短いところも良いと思いました。

〇オンラインステップについて、詳しくはピティナHPを参照して下さい→オンラインステップとは
*現時点では、8月までです→8月までオンラインステップ

2020/7/18
~感染防止対策について~

マスクやアルコール消毒液を購入できるようになったので、検温や健康観察、マスク着用、消毒等の感染防止対策を行い、
教室レッスンを再開しました。引き続きオンラインレッスンも並行して行っています。

教室レッスンの際は、常に窓を開けています。
その為、雨が吹き込んできたり、風が強い時はサーキュレーターの風と共に吹き付けられて、まるで外にいる感覚です。
新鮮な雰囲気と思えば、少しは感染症とうまく向き合えるかな、と自分に語りかけています。

教室に入る前に、外水道のところで手を洗ってもらうのですが、蚊取り線香を焚いているので、モクモクの煙の中、
みなさん丁寧に手を洗っています。なんとなく、煙が見えた方が蚊が寄ってこないような気持になるのは、私だけでしょうか。
ちなみに、外水道の上に屋根はあるので、濡れずに手は洗えます。

ホームページ上には掲載しませんが、この他の感染防止対策について、詳しい内容やそれに伴うレッスンの変更内容は、
生徒の皆様、保護者の皆様に直接メールでお伝えしています。

協力して下さる生徒さんの姿、親御さんの姿勢に、背中を押されています。ありがとうございます。

2020/4/23
~伴奏者更新しました~
 休校措置を受け、在校生は卒業式に参加できませんでした。しかし、オーディションを経た過程を考慮し、名前を掲載しています。
 詳しくはこちらから⇒伴奏者

~保護者の声更新しました~
 詳しくはこちらから⇒保護者の声

2018年のお知らせ

2018/5/15

今月はおさらい会があり、生徒の皆さんは練習に励んでいます。

発表会やおさらい会などでは「緊張していつも通り弾けなかった」と言う生徒さんが多くいます。中には、「衣装を着て歩くだけで緊張する」という生徒さんもいます。
数多くこなせば緊張しないというものでもありませんが、経験を重ねると少しずつ慣れてきて、細かいことが気にならなくなる。という傾向にあります。
例えば、衣装などは着慣れてくると気にならなくなり、お辞儀も慣れて意識せずスムーズにできるようになります。
気になることが少しずつ軽減されると、演奏に集中でき、「緊張はするけれど、緊張する場に慣れる」生徒さんが多く見られます。
今回、伴奏者に選ばれた生徒さんたちが「ステージでたくさん弾いてるから、伴奏のオーデションは緊張しなかった」と話していたのが印象的でした。
おさらい会は少ない観客の中で弾きますが、小さなステージでも積み重ねれば大きな経験となります。
この経験を、発表会や伴奏、コンクール等、自身の目標へつなげて欲しいと思います。

2018/6/11

先月、坂戸市文化施設オルモにて、おさらい会を開催しました。
当日は生徒の皆さん緊張の面持ちで袖に待機していましたが、皆さん無事演奏することができ安心しました。
初めてステージに上がる生徒さんも、よくできていました。

本番を終えると、それぞれに思うことや反省点が出てくると思いますが、私はその「考える、感じる」気持ちが大切だと思っています。
「うまく弾けた」「うまく弾けなかった」「間違えちゃった」・・・だから、次はこうしたい。という思い。
「悔しかったので、あの後練習しました」「ママが喜んでくれたから、次も綺麗に弾きたい」
「間違えたのでやけ酒呑みました。次は頑張ります」などなど。皆さん一歩前進です。

指導者である私ができることは、その思いに応えるレッスンをすること。
次回のおさらい会へとつながるレッスンをしていきたいと思います。

【お問い合わせメールについて】


当教室では、体験及びお問い合わせメールは3日以内に返信をしています。
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頂いたメールに返信が届かない場合、受付後1週間でキャンセルとさせて頂きますので予めご了承下さい。

メールフォームよりお問い合わせ→入力いただいたメールアドレスへ送信完了メールが自動送信されます。
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返信はYahooメールより送信します。

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2013年4月5日、ピティナのホームページに指導者紹介されました。

一部の方にご好評を頂きましたので、記載された内容を載せさせて頂きます。

LinkIcon詳しくはこちらから

─ ピティナに入会されたきっかけを教えてください。
 大学卒業後、小中学校で音楽の非常勤講師をしつつ、近所の子どもたちにピアノを教えていました。一人一人の生徒さんと深く関わっていきたいという思いから、ピアノ教室一本に絞ろうとした時に、それまで深く考えたことがなかった教えるノウハウを学びたいと思い、ピティナに出会いました。大学では声楽専攻だったこともあり、ピアノのスキルアップをしたいというのもありましたね。セミナーの内容などを見ていると、他の先生も自分と同じように悩んでいるんだな、と知ることができました。

─ 先生ご自身もステップに参加されていますね。
 ウェブサイトを見ただけではステップがどんなものかよく分からなかったので、生徒に勧めるために、まずは自分が体験してみようと思い参加しました。当日は大きな会場で演奏することができ、またアドバイザーの先生からは温かいメッセージをいただき、予想以上に参加して良かったと感じました。月1回発行している教室便りにそのことを書くと、生徒さんからも出てみたいという声が上がりました。
 子どもたちは緊張感のある中でも楽しく参加できたようで、別の教室の同世代の子が演奏する姿を見て刺激を受けたようです。また生徒以上にご両親も、お子さんが大きな舞台でがんばっている姿を見て感動されたようですね。参加後はウェブサイトを見て次に参加する日程を調べたりと、生徒自身が目標を決めて自主的に練習するようになりました。教室の発表会は2年に1度なので、ステージに立つ機会は多いわけではないですし、またいつもと違う先生に聴いてもらう機会もなかなかありませんよね。ステップは子どもたちが観客を意識する初めての機会になったのではないでしょうか。

─ コンペにも生徒さんが参加されていますがいかがでしたか?
 昨年一人の生徒がコンペに参加しました。その時は周りのレベルの高さにびっくりしましたが、一つ一つの楽曲に深く取り組んでいくことの大切さと面白さを生徒も私も実感しました。今年は3月に行われた課題曲説明会にも参加したのですが、いろいろな先生が講師としていらっしゃるので、コンペ課題曲の分析だけではなく、コンペに参加しない子の指導に使えるヒントも沢山あり、引き出しが増えたと感じました。他にもセミナーにはよく参加していますが、自分の求めていたこと、今まで誰に聞いていいのか分からなかったことをいつも教えてもらっています。

─ 入会後に何か変化はありましたか?また今後の抱負をきかせてください。
 ピティナに入会して自分の意識がまず変わりましたし、子どもたちの意識も大きく変わったと思います。以前は義務感でがんばっていた子どもたちが、今は音楽の楽しみ方を知ったのではないでしょうか。またステップに参加することで、生徒だけではなく、保護者とのコミュニケーションも増えたと感じます。
 時代によって変わる子どものニーズに合わせた指導をピティナでは常に先生たちが研究しているので、自分もそれにあわせて変わっていきたいと思えますね。また今年はコンペのグランミューズ部門にも参加予定なので、自分の演奏の学びも深めて、生徒の指導に生かしていきたいと思います。

LinkIconピティナ[PTNA]ホームページ